DETAIL
1900年代の初期の農園労働者が着用したシャツ
現代のベストの起源である袖付き形状を再現
モデルとなったヴィンテージウェアの時代、シャツというアイテムは現代の下着と同様の感覚で着用されていました。
シャツの前身頃と後身頃の裾が長いのは下着のパンツ替わりの役割を持たせたから。
従ってシャツ1名で表に出あるく事は下着で歩く事と同じでした。
そこで下着の上着としてベストが誕生しました。
上着なので袖が付いていましたが、その上にジャケットを着用するので、ベストの袖は徐々に省略されて行きました。
本製品はベストの黎明期のクラシカルな形状を現代に蘇らせています。
ファブリックはインディゴのダブルフェイス、所謂二重織です。
素材
コットン100%
サイズ詳細(cm)
サイズ48(M) 着丈74.5 肩幅50.5 身幅68 袖丈62
サイズ50(L) 着丈76.5 肩幅53.5 身幅70 袖丈63.5