DETAIL
クラシカルな表情を持つ外羽根のキャップトゥシューズ。
採用されたシューラストはオフィサーシューズと同じく、土踏まずのシェイプが特徴的なクラシカルでナチュラルなラウンドトゥ。
マテリアルにはお馴染みのフルベジのホースバット、はき込んでいくに連れて最高の経年変化を見せてくれるでしょう。
ショートノーズのキャップトゥに短めの羽根、控えめなパンチング、ロウ引きではなくオイルに付け込んだコットンシューレースなど、現代では一見違和感のあるバランス、ディテールが詰まっています。
デザインのインスピレーションには1920年代のビジネスマンが好んだ当時のポピュラーなスタイルを踏襲し、プロダクト名の通りに、幹部、指揮官など高貴なポジションをイメージして作られています。
(HORSE LEATHER)
馬の臀部,ITALY イタリアの原皮を用いて、フルベジタブルタンニンで鞣されるホースバットは、革の厚みこそはマッシブな印象ですが、たっぷりとオイルを含んでいるのでもっちりとして 肌に馴染むような質感が特徴的となります。
またこの原革は、血栓があまりはいらず量産時のクオリティが高いのも特徴です。
カーフの様なルックスと、カウショルダーかのような肉感を併せ持つ大変に高品質なホースバットとなります。
勿論経年変化による深みも保証します。
素材
ホースバット
※天然素材を使用しているしているため、色ムラ・小傷がございます。予めご了承ください。